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大江戸温泉から行く神社・仏閣巡り【伊勢志摩編】
大江戸温泉から行く神社・仏閣巡り【伊勢志摩編】

大江戸温泉物語の各施設周辺にはさまざまな神社仏閣があります。そこで、寺社巡りをより楽しむ方法を紹介します。

御朱印帳

建造物の構造や美しい細工などは見応え十分。
庭園は、四季折々に違う表情を見せる景色を楽しみましょう。

 

神社も寺院も、基本的には御朱印をいただけます。 寺社によっては、複数の御朱印がある場合も。御朱印帳を持参して、旅の思い出にするのもおすすめの楽しみ方です。

おみくじ

神社のご祭神や寺院のご本尊について知ることは、歴史を知ることにもつながります。 祀られた経緯やご利益などをチェックしましょう。

 

寺社によっては、さまざまな体験メニューを用意している場合もあります。 写経や座禅、精進料理など、興味のある体験はぜひチャレンジしましょう。年中行事やお祭りなどに出かけるのもおすすめです。

参拝

神社や寺院には、それぞれ創建時から現在に至るまで、さまざまな歴史があります。 寺社の歴史を知ることで、その地域の歴史にもつながるので面白いですよ。

 

神社・仏閣の楽しみ方をご紹介しました。 さまざまな楽しみ方を知り、より印象深い思い出を作ってくださいね。

大江戸温泉物語Premium 伊勢志摩からめぐる神社・仏閣

伊勢神宮 宿から車で約60分

伊勢神宮 外宮 正宮
©伊勢志摩観光コンベンション機構
おかげ横丁
おかげ横丁/©伊勢志摩観光コンベンション機構

神社本庁の本宗、伊勢神宮。

豊受大御神(とようけのおおかみ)を祀る豊受⼤神宮(外宮)と、天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀る皇大神宮(内宮)を始め125社のお宮とお社の総称です。

正式名称は地名を冠しない「神宮」ですが、他の神宮と区別するために伊勢神宮と呼ばれています。

親しみを込めて「お伊勢さん」「大神宮さん」と呼ばれることも。

 

昔から外宮・内宮の順に参拝する習わしです。おすすめの参拝時間は早朝。すがすがしい空気の中で参拝できますよ。

 

外宮・内宮の参拝後は、摂社をゆっくりと回りましょう。参拝の後は「おかげ横丁」で一服を。

タイミングが合えば、赤福本店で毎日1日のみ販売「朔日餅」をどうぞ。

 

伊雑宮

伊雑宮
©伊勢志摩観光コンベンション機構

伊勢神宮には、内宮・外宮に合計14ヶ所の別宮があります。

そのうち9ヶ所は境内の外に位置しています。伊雑宮(いざわのみや)も境内の外にあり、天照大御神の御魂をお祀りする皇大神宮(内宮)の別宮です。

古くから「遙宮」として海の幸、山の幸の豊饒を願う地元の人々から深く信仰されてきました。

日本三大御田植祭の1つにも数えられる御田植式は、毎年6月24日に開催され、「磯部の御神田」としても知られています。

神明神社(石神さん)  宿から車で約20分

神明神社
©伊勢志摩観光コンベンション機構

天照大御神(あまてらすおおみかみ)を始め26柱もの神々をお祀りする神明神社(しんめいじんじゃ)。

女性の願いを1つだけ叶えるという末社の石神さん(石神社)で有名です。

祈願紙があるので、願い事を1つだけ書いて願い箱に入れて祈りましょう。格子印のドーマン・星印のセーマンを刺繍したお守りも人気。


御朱印に興味のある方は、満月の夜限定の「夜参り」に授与される限定の御朱印も注目です。

伊射波神社  宿から車で約25分

伊射波神社境内
伊射波神社

志摩国の一之宮として有名な伊射波神社(いさわじんじゃ)。

創建1,500年とも伝えられる古社で、加布良古崎(かぶらこざき)にあることから「かぶらこさん」とも呼ばれています。

 

海に向かって鳥居が立っていて、昭和初期までは舟に乗って参拝をしたそうです。
ご祭神は鳥羽3女神のひとつで、縁結びの神としても知られています。

人里離れた場所にあるので、ゆっくりと落ち着いて参拝できておすすめです。

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